・好きな洋楽アーティストについて適当に書きます。
・YouTubeに公式動画があれば貼ります。
・今日のアーティストはサム・スミスです。
【アーティストについて】
・サム・スミス(Sam Smith, 1992-)
イングランドの若手ポップ・シンガー。
繊細さとソウルを併せ持つ歌声が素敵なアーティスト。
来月は3年ぶり2回目の日本公演を予定している。
・少年時代はジャズ歌手に師事していた。
ジャズ・コンサートのコーラスで舞台経験を積む。
・2012年10月、20歳でメジャー・シーンに登場。
ディスクロージャーと組んでLatchという曲を出した。
彼らからEDMの魅力を学び、その後も共演も続けている。
・サムはデビュー後すぐに全英一位を経験している。
これがノーティ・ボーイとの共同シングルLa La La。
耳の聞こえない少年のように歌うという歌詞は驚くが、
これは中南米の民間伝承の設定を元にしているらしい。
・サム・スミスはオリジナル楽曲でもすぐに成功する。
2013年にLay Me Down、翌年にMoney On My Mind。
音楽をやるのは金じゃなくて愛のためだ、という一曲。
それにしてもこの公演、ドラムが素晴らしい…。
・2014年5月にアルバムIn the Lonely Hourを発表。
その国内ロングヒット記録でギネスに登録されている。
この一枚から選ぶのは苦労するけれど、最後に2曲。
まずはこの頃の曲で一番ヒットしたStay with Me。
Stay with Me: Mary J. Bligeと歌ったライブ演奏。
愛じゃなくてもそばにいてほしい、と縋りつく一曲。
コーラスやインストも含めて鳥肌モノのデュオ!
グラミーでは最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を受賞。
・もう一曲はLike I Can。僕のお気に入り。
シングルカットでは最後に登場した一曲。
彼が誰だろうが僕ほど君を愛せないはずだ、という曲。
こうしてサムは2014年の話題をかっさらっていった。
・こんなに安定した実力があるのに、当時はまだ22歳!
信じられない…(語彙不足)。
この頃は他にも素敵な曲があるので探してみてね。
(Lay Me DownとかI'm Not the Only Oneとか)
というわけで、今回の記事はここまで。
2015年から現在までは次回の記事で紹介したい。
お楽しみに!