ああ!君は何からその強大な力を得て
無力な僕の心を支配するに至ったのか?
僕の誠実な視覚が嘘に屈するようにし
白昼には輝きがないと偽誓させる力を?
どうやって君は悪事を綺麗にしたのか、
君の素行の中にあるごみ同然の悪行は
どうやってあの力強く確かな技を操り
最悪が最善の上にあると思わせたのか?
誰が君に僕の愛の強め方を教えたのか
僕は憎む正当な根拠を見聞きしたのに?
ああ!僕は他人が嫌うものを愛するが
君は他人と一緒に僕の様子を嫌うのだ。
無価値さが僕から君への愛を生むなら
僕だって君に愛されるに値するはずだ。