Naxos Music Libraryで聴けるCDから紹介していきます。
時おり簡単な説明文を挟んでいきます。
【1900年代生まれ】
◯H. ソーゲ(Henry Sauguet, 1901-1989)
――「交響曲第1番:贖罪」(Marco Polo, 8.223472)
◯H. トマジ(Henri Tomasi, 1901-1971)
――「平和のためのレクイエム」「典礼用ファンファーレ」(Marco Polo, 8.225067)
◯M. デュリュフレ(Maurice Duruflé, 1902-1986)
――「レクイエム」「ミサ曲:クム・ユビロ」ほか(Erato, 825646113965)
◯M. ロザンタール(Manuel Rosenthal, 1904-2003)
――「バレエ:パリの喜び(J. オッフェンバックにちなんで)」(Warner Classics, 0724347810459)
――「手仕事」「食卓の音楽」ほか(Marco Polo, 8.223768)
◯A. ジョリヴェ(Andre Jolivet, 1905-1974)
――「ピアノ・ソナタ第1・2番」「5つの儀式的舞踏」(Centaur, CRC2641)
◯J. ラングレー(Jean Langlais, 1907-1991)
――オルガン作品集「中世の組曲」「黙示録による5つの瞑想」(Naxos, 8.553190)
――「ミサ曲:幸いなるかな女王」「ある魂へ捧ぐ」ほか(Solstice,
SOCD253)
◯O. メシアン(Olivier Messiaen, 1908-1992)
音楽性と宗教性に新しい語法を与え、フランス現代音楽を力強く切り開いた作曲家です。
――「前奏曲集」「幼な子イエスにそそぐ20の眼差し」(Warner Classics, 0724347691553)
――「トゥーランガリラ交響曲」「キリストの昇天」(Naxos, 8.554478-79)
――「我らの主イエス・キリストの変容」(Montaigne, MO782170)
◯J. Y. ダニエル=ルシュール(Jean Yves Daniel-Lesur, 1908-2002)
――「舞踊の交響曲」「夜想曲」「セレナード」ほか(Pavane Records, ADW7302)
【1910年代生まれ】
◯J. マルティノン(Jean Martinon, 1910-1976)
――「弦楽四重奏曲第1・2番」(Skarbo, DSK4002)
◯J. アラン(Jehan Alain, 1911-1940)
――「幻想曲第1・2番」「架空庭園」「3つの舞曲」ほか(Hungaroton, HCD31450)
◯A. デザンクロ(Alfred Desenclos, 1912-1971)
――「レクイエム」「サルヴェ・レジーナ」ほか(Editions
Hortus, HORTUS009)
◯J. フランセ(Jean Françaix, 1912-1997)
――「7つの即興曲」「フルート組曲」(Orfeo, C388961A)
――「聖ジャンの黙示録」(Wergo,
WER6632-2)
◯M. オアナ(Maurice Ohana, 1913-1992)
――ギター作品集「ティエント」「日が昇れば」「月時計」(Naxos, 8.570948)
――「チェロ協奏曲:暗く青く」「ピアノ協奏曲」ほか(Timpani, 1C1155)
◯H. デュティユー(Henri Dutilleux, 1916-2013)
――ピアノ作品集「ピアノ・ソナタ」「3つの前奏曲」ほか(Erato, 0724354522253)
――「交響曲第1番」「チェロ協奏曲」「時の影」(Capriccio, C5242)