シリーズを決めて流れを要約・整理していきます。
※要約と整理が目的なのでネタバレを含みます。
※備忘録なので、おすすめかどうかは問いません。
今回のシリーズは「バイオハザード」です。
今回のシリーズは「バイオハザード」です。
【シリーズ紹介】
◯「バイオハザード」(Resident Evil, 2002-2016)
・カプコンの同名のゲームに由来するシリーズです。
・監督は基本P・W・S・アンダーソン(1965-)です。
・どの作品も1時間30分くらいのサイズになってます。
・主人公は映画オリジナルのアリス・アバーナシーです。
・日本で独立して作られたCG映画シリーズもあります。
【各作品の紹介:時系列順】
◯「バイオハザード」
(Resident Evil, 2002)
(Resident Evil, 2002)
・アンブレラ社の地下施設で研究中のウイルスが漏洩する。
・アリスと他の特殊部隊員が突入し、AIの施設閉鎖を解く。
・ゾンビが地下施設に開放され、特殊部隊は次々に倒れる。
・脱出できた最後の二人は実験体として会社に拉致される。
◯「バイオハザードⅡ:アポカリプス」
(Resident Evil: Apocalypse, 2004)
(Resident Evil: Apocalypse, 2004)
・前作の地下施設の上にあった都市にウイルスが漏洩した。
・被験者アリスは施設を脱出し、都市の生き残りと合流する。
・前作の別の生還者は生物兵器ネメシスとなって襲い掛かる。
・人格の戻ったネメシスに助けられ、アリスは町を脱出する。
◯「バイオハザードⅢ」
(Resident Evil: Extinction, 2007)
(Resident Evil: Extinction, 2007)
・前作から数年後、ウイルスが蔓延し地上の文明は崩壊した。
・アリスは生存者と合流し、希望の地アルカディアを目指す。
・アリスのクローンで実験をしていた博士がアリスを追う。
・超能力を開花させたアリスは仲間を逃がし、博士を倒す。
◯「バイオハザードⅣ:アフターライフ」
(Resident Evil: Afterlife, 2010)
(Resident Evil: Afterlife, 2010)
・アリスは東京の施設を襲撃するもクローンの戦力を失う。
・アリスはロサンゼルスの生存者とアルカディアに向かう。
・しかしアルカディアとはアンブレラの船型実験施設だった。
・アリスはアンブレラ社の幹部を倒し、被験者を解放する。
◯「バイオハザードⅤ:リトリビューション」
(Resident Evil: Retribution, 2012)
(Resident Evil: Retribution, 2012)
・アンブレラ社はアリスたちの船舶アルカディアを襲撃する。
・アリスは実験施設に囚われるがレジスタンスに救出される。
・アリスたちは世界の都市を模した実験場で生物兵器と戦う。
・突破したアリスは人類の戦力が集まるワシントンに着く。
◯「バイオハザード:ザ・ファイナル」
(Resident Evil: The Final Chapter, 2016)
(Resident Evil: The Final Chapter, 2016)
・アリスはアンブレラ社のAIに人類の滅亡を警告される。
・ウイルスと地下施設は人類を減らす箱舟計画の一部だった。
・アリスは最初の施設にあった対抗ウイルスを放出させる。
・地上のウイルスは死滅し、アリスも生存者の救出に向かう。