2018/01/03

北欧のクラシック ノルウェー編 No. 2 1850-1870年代生まれ

【この記事について】
・NMLで聞ける作曲家のソロ・アルバムを紹介します。
 ※大作を除き、サイズはCD一枚を基準にしています。
・僕の気に入ったアルバムには★マークをつけています。
・今回の地域は北欧(ノルウェー)です。
 今回の世代は1850-1870年代に生まれた人物です。

【ノルウェー】
◯オーレ・オルセン(1850-1927)
・管弦楽曲&協奏曲(BIS, BIS-SACD-1968)
 「アースガルズの騎行」「交響曲第1番」

◯クリスティアン・シンディング(1856-1941)
グリーグ以降のノルウェー・ロマン派を代表する作曲家。
今日ではピアノ独奏「春のささやき」が知られています。
・声楽曲(Naxos, 8.553905)
 「水仙」「芥子畑を歩く娘」「舟歌」
・ピアノ曲(Bridge Records, BCD9306)
 「春のささやき」
・交響曲(Finlandia, 825646610167)
 「交響曲第1番」

◯カタリヌス・エリング(1858-1942)
・声楽曲(LAWO Classics, LWC1072)
 「5つの歌」
・室内楽曲(Simax Classics, PSC1304)
 「弦楽四重奏曲第1番 ニ長調」

◯ヤルマル・ボルグストレム(1864-1925)
・室内楽曲(Simax Classics, PSC1237)
 「ロマンス ホ長調」
・オペラ(Simax Classics, PSC1230)
 「リーモルのトゥーラ」

◯ヨハン・ハルヴォルセン(1864-1935)
・室内楽曲&管弦楽曲(Chandos, CHAN10710)
 「パッサカリア」「ノルウェーのお伽話」

◯シーグル・リー(1871-1904)
・管弦楽曲(2L, 2L027CD)
 「交響曲 イ短調」

◯アイヴィン・アルネス(1872-1932)
・声楽曲(Toccata Classics, TOCC0124)
 「6つの歌」
・管弦楽曲&協奏曲(LAWO Classics, LWC1112)
 「交響曲第1番 ハ短調」